まずは何が必要?
5つのSTEPでご紹介
- STEP.0
-
まずはマイクロチップの装着が
必須となります。
既にマイクロチップを装着していても
STEP.1のマイクロチップ読み込み
宣誓書の発行は必須となります。
そこから180日経過しないと
出発できません。
- STEP.1
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日本からオーストラリアにペットを
輸送するためには、
政府の獣医師(関係者)による
マイクロチップ読み込み宣誓書の
発行が必要不可欠です。
去勢済のペットは去勢済証を
ご用意ください。※マイクロチップ装着証明書を持っていても、最寄りの動物検疫所でマイクロチップ読み込み宣誓書の発行が必須となります。
- STEP.2
-
Import Permitの申請が
必要になります。
これにはオーストラリアの
住所と電話番号が必要になります。
申請が通るまでに約1~2か月
かかります。※有効期限は1年です。
払い戻しはできませんので、予めご了承ください。
- STEP.3
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Import Permitの許可が下りると
係留施設の予約に進みます。
オーストラリア到着後はMelbourneの 係留施設に10日間入ります。※面会はできません。
到着後はメールで通知がありますが、日々の詳細は教えてくれません。体調不良や緊急連絡時に通知があるだけとなります。
- STEP.4
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質問票、健康診断証明書を
作成していきます。
動物検疫所のチェックが
必ず必要になります。※投薬の種類などは動物病院にも確認しながら進めます。問題なければスケジュール通り投薬を開始します。
- STEP.5
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出発当日は、IATA準拠
の最適なクレートに
ペットを入れ、給水ボトルを設置、
トイレシートを敷き、
食事2食分をご準備ください。
健康診断証明書とマイクロチップ
読み込み宣誓書の原本を
ご用意ください。※出発時に必ず原本が必要になります。大切に保管ください。